行きたいリスト

春の会津へ桜を見に行こう!

待ちに待った”春”

冬の長い会津地域。春めいてくると桜や花々が次々に咲き誇り、人々を明るい気持ちにさせてくれます。毎年春が待ち遠しいです。
  • 石部桜

    石部桜

樹齢600年を超える「石部桜」(4月中旬頃)
会津若松市の桜の中でも有名なのが「石部桜」。大河ドラマ「八重の桜」のオープニングに登場した桜。樹齢600年の桜は今なお人々を喜ばせています!

●住所:福島県会津若松市一箕町八幡石部 ●問合せ:0242-39-1251(会津若松市観光課) ●駐車場:飯盛山市営駐車場をご利用ください(徒歩約15分))
column
会津若松のシンボル「鶴ヶ城」

会津若松のシンボル「鶴ヶ城」

戊辰戦争の舞台

戊辰戦争の時、新政府軍の約1か月に及ぶ猛攻に耐え難攻不落の名城として有名です。現在の天守閣内は郷土博物館として見学することが可能です。(鶴ヶ城天守閣入場料:大人410円 小中学生150円)

鶴ヶ城公園の桜(4月中旬頃)
4月中旬頃に約1000本の桜が咲き誇ります。

●住所:会津若松市追手町1-1
●問合せ:0242-27-4005
    (鶴ヶ城管理事務所)
●駐車場:あり
●鶴ヶ城天守閣(入場料)
 大人:410円 小中学生150円
福島県立博物館の高遠桜(4月上旬~中旬頃)
鶴ヶ城公園のソメイヨシノより少し早く開花します。

●住所:会津若松市城東町1-25
●問合せ:0242-28-6000
    (福島県立博物館)
●駐車場:あり
●福島県立博物館(常設展入場料)
 大人:280円
湯川沿いの桜並木(4月中旬頃)
鶴ヶ城公園近くの湯川沿いにソメイヨシノが開花します。運が良ければ磐梯山を見ることもできます。

●住所:会津若松市城東町(湯川沿い)
●駐車場:なし
※近隣の有料駐車場をご利用ください
 
会津総合運動公園の桜(4月中旬頃)
遊具などもあるため、お子様がいらっしゃる方におすすめのスポットです!

●住所:会津若松市門田町大字御山字村上(会津総合運動公園内)
●問合せ:0242-28-4440
(会津若松市公園緑地協会)
●駐車場:あり
 
祈りの里会津村(4月中旬~下旬)
6万坪の大庭園には、四季折々に様々な花が咲き誇ります。春には、満開の桜が皆様をお待ちしております。

●住所:会津若松市河東町浅山字堂ケ入7
●問合せ:0242-75-3434
●駐車場:あり
●入場料:大人500円
会津アピオ「物流1号緑地」(4月中旬頃)
桜の穴場スポットでおすすめです。

●住所:会津若松市インター西94
●問合せ:0242-39-1262
    (会津若松市花と緑の課)
●駐車場:なし
※近隣の有料駐車場をご利用ください
 
芦ノ牧温泉駅の桜(4月中旬~下旬頃)
芦ノ牧温泉駅のホーム沿いにも桜が並び、観光客を楽しませています。毎年、開花期間中にはライトアップも行っています。

●住所:会津若松市大戸町上三寄乙49
●問合せ:0242-92-3766
●駐車場:あり
神指城跡の桜(4月中旬頃)
上杉景勝が1600年に神指城を築こうよした遺構ですが、現在は城の面影はなく土塁の上に約20本のソメイヨシノが植えられています。また、天然記念物に指定されている「高瀬の大ケヤキ」もあります。

●住所:会津若松市神指町大字高瀬
●駐車場:なし
 
小田山公園の桜(4月中旬~下旬)
小田山公園の山頂には会津藩名家老田中玄宰の墓があります。また、春になると約800本(原木種80種類)の桜が咲き誇り憩いの場となっています。会津では珍しい「十月桜」や「楊貴妃」もあります。

●住所:会津若松市門田町黒岩
    小田山公園(子どもの森)
●問合せ:0242-26-3269
    (NPO法人はるなか)
●駐車場:あり
 
一ノ堰羽黒墓地の種蒔桜(4月中旬頃)
田園風景の中にある墓地には、種もみの蒔き時を告げる2本のエドヒガンザクラの古木があります。仲良く肩を並べていることから地域の人々は「夫婦桜」と呼んでいます。

●住所:会津若松市門田町大字一ノ堰
●駐車場:無
 
column
鶴ヶ城公園の桜ライトアップ

鶴ヶ城公園の桜ライトアップ

例年、東日本最大級の規模で史跡内全体をライトアップします。夜空に浮かび上がる約1000本の桜の幻想的な美しさをお楽しみください。また、鶴ヶ城ライトアップに合わせて毎年「鶴ヶ城さくらまつり」も開催されます。問合せ:0242-39-1251(会津若松市観光課) / 0242-23-4141(会津まつり協会)

宮川の千本桜(4月中旬~下旬頃)
宮川河川敷に植えられた約500本ものソメイヨシノか咲き誇ります。かつては洪水を防ぐために植えられた桜です。背景には残雪の磐梯山が見え、桜並木とのコラボレーションが人気のビュースポットです。

●住所:会津美里町高田地域宮川河川敷 ●問い合わせ:0242-56-4882(会津美里町観光協会) ●駐車場:あり
column
会津本郷焼

会津本郷焼

会津美里町は東北最古の歴史がある焼き物の町

会津本郷焼は、蒲生氏郷が会津領主になった際に鶴ヶ城の屋根を瓦葺きとするために黒瓦を製造したことが始まりとされています。現在は、13店舗の窯元が瀬戸通りを中心にあります。毎年8月には「会津本郷せと市」も開催されます。※8月第1日曜日(早朝4時~昼12時迄)

米沢の千歳桜(4月中旬~下旬)
樹齢700年以上のベニヒガンサクラで、美しい濃紅色の花が咲きます。当地の地頭が若くして亡くなった千歳という女性の供養のために植えられたと伝わっています。

●住所:会津美里町米田字池南
●問合せ:0242-56-4882
    (会津美里町観光協会)
●駐車場:なし
 
薄墨桜(4月下旬頃)
1500年以上の歴史を持つと伝わる伊佐須美神社遷座以来の御神木で会津五桜の一つです。学名を「アイヅウスズミ」と言い、八重に一重が交わり、独特の香りを漂わせます。

●住所:会津美里町字宮林4377
   (伊佐須美神社境内)
●問合せ:0242-54-5050
    (伊佐須美神社)
●駐車場:あり
 
虎の尾桜(4月下旬頃)
808年に植えられたとされている、歴史ある桜です。歴代の会津藩主が花見をしたと言われています。会津五桜の一つ。

●住所:会津美里町雀林字三番山下
    3554番地(法用寺境内)
●問合せ:0242-56-4882
    (会津美里町観光協会)
●駐車場:あり
 
文殊院知恵桜(4月中旬~下旬)
清龍寺文殊堂の西側にあるエドヒガンサクラ。文殊菩薩に因んで「知恵桜」と呼ばれています。

●住所:会津美里町文珠西甲3611
   (文殊院清龍寺)
●問合せ:0242-56-4882
    (会津美里町観光協会)
●駐車場:あり
 
馬ノ墓の種蒔桜(4月中旬~下旬)
樹齢300年以上と言われるベニヒガンサクラの大木。幹周りは約6mあり、小さく濃いピンクの花が咲きます。

●住所:会津美里町旭三寄字薬師堂
●問合せ:0242-56-4882
    (会津美里町観光協会)
●駐車場:なし
 
八木沢の菜の花畑(4月下旬頃)
会津盆地の西側の山裾に菜の花の黄色い絨毯が広がります。畑の中に作られた菜の花迷路は子どもたちに大人気です。

●住所:会津美里町八木沢地内
●問合せ:0242-56-4882
    (会津美里町観光協会)
●駐車場:あり
    (八木沢公園 約10台)
 
日中線しだれ桜並木(4月中旬~下旬)
日中線跡の遊歩道に約3kmにわたって約1000本のしだれ桜が咲き誇ります。SLや桜のトンネルが撮影スポットとして人気です。

●住所:喜多方市押切東・松山町松村 ●問合せ:0241-24-5200(喜多方観光物産協会)●駐車場:なし(臨時駐車場あり)
column
喜多方ラーメン

喜多方ラーメン

70年余りの歴史を持つ喜多方ラーメン

大正末期から昭和初期にかけて、中国から渡ってきた一青年が屋台を引いて支那そばを売り歩いことが喜多方ラーメンの始まりとされています。喜多方ラーメンは、基本的には醤油味がベースになっていますが、店舗により色合いや風味は千差万別ですので、お花見の合間にお好みの喜多方ラーメンを探してみませんか。

沼ノ平の福寿草(3月下旬~4月中旬)
春一番に新年を祝う縁起の良い花として知られる福寿草。山都町沼ノ平地区には約5haにわたり群生しています。

●住所:喜多方市山都町朝倉字東城
●問合せ:0241-38-3831
(喜多方市山都総合支所産業建設課)
●駐車場:あり
御殿場公園のソメイヨシノ(4月中旬~下旬)
会津藩歴代藩主一家の行楽地であり、現在は春に約200本のソメイヨシノが咲き誇ります。開花期間中にはライトアップも行われます。

●住所:喜多方市塩川町御殿場4-17
●問合せ:0241-27-2122
(喜多方市塩川総合支所産業建設課)
●駐車場:あり
日中線記念館の桜(4月下旬)
旧国鉄の日中線熱塩駅のモダンな洋風駅舎に桜が映えます。

●住所:喜多方市熱塩加納町熱塩字前田丁602番地2
●問合せ:0241-24-5323
    (喜多方市文化課)
●駐車場::あり
鳥屋山のカタクリ群生地(4月中旬~5月上旬)
鳥屋山登山道の中間点周辺にカタクリの群生地があり、一面に広がります。

●住所:喜多方市高郷町峯
●問合せ:0241-44-2114
(喜多方市高郷総合支所産業建設課)
●駐車場:あり
(漆窪集会施設前駐車場)
観音寺川の桜並木(4月下旬~5月上旬)
猪苗代町の川桁地区にある「観音寺川」。川沿いには、約1kmにわたりソメイヨシノを中心とした桜並木が続きます。桜の開花期間中には「桜まつり」も開催され、イベントや出店もあります。夜にはライトアップもあり夜桜を楽しむこともできます。

●住所:猪苗代町大字川桁字上川原 ●問合せ:0242-62-2048(猪苗代観光協会) ●駐車場:あり
column
磐梯山と猪苗代湖

磐梯山と猪苗代湖

四季を通して楽しめる

福島県のほぼ中央に位置する猪苗代町。北には磐梯山、南には猪苗代湖があり、夏には湖水浴や水上スポーツ、冬にはスキーを楽しむことができます。また、数々の源泉があり、温泉でのんびり過ごすこともできます。

猪苗代町営牧場の桜並木(4月下旬~5月上旬)
町営牧場を通る道沿いに約200本のソメイヨシノが咲き誇ります。また、残雪の磐梯山と桜、そして眼下には猪苗代湖を同時に楽しむことができ人気のスポットです。

●住所:猪苗代町字綿場
●問合せ:0242-62-2048
(猪苗代観光協会)
●駐車場:なし
 
天鏡閣の桜(4月下旬~5月上旬)
明治41年に有栖川宮威仁親王殿下の別荘として建てられたのが天鏡閣です。庭園のソメイヨシノと天鏡閣のコラボレーションが優雅な気持ちにさせてくれます。

●住所:猪苗代町大字翁沢御殿山1048-14
●問合せ:0242-65-2811(天鏡閣)
●駐車場:あり
 
白津のしだれ桜(4月下旬~5月上旬)
ベニシダレサクラが咲き誇り、磐梯山を背景に撮影するスポットとして人気です。

●住所:猪苗代町大字八幡稲荷4505
●問合せ:0242-62-2048
(猪苗代観光協会)
●駐車場:あり
 
猪苗代ハーブ園の菜の花(5月上旬~下旬)
リステル猪苗代のリステルパーク内にある「ハーブ園」。春から秋にかけて様々なお花やハーブを楽しむことができます。

●住所:猪苗代町大字川桁リステルパーク内 
●問合せ:0242-66-2690(直通) 
●駐車場:あり
桜峠(4月下旬~5月上旬)
2001年の敬宮愛子内親王殿下御誕生をお祝いして、翌年全国からオーナーを募集し、2001本のオオヤマザクラを植樹しました。その後、東京都との桜の交流プロジェクトなどの植樹事業で数を増やし、現在は約3000本となっています。
裏磐梯の長い冬を越え、たくましく成長するオオヤマザクラは年を重ねるごとに見応えを増し、県内の新しい桜の名所として知名度も徐々に高まっています。峠一面が淡紅色に染まる見頃の時期はまさに絶景です。

●住所:北塩原村大字大塩字桜峠 ●問合せ:0241-32-2349(裏磐梯観光協会) ●駐車場:あり(約100台)
column
会津山塩

会津山塩

温泉から生まれる山塩

磐梯山のふもとにある大塩裏磐梯温泉は、「グリーンタフ」と呼ばれる地層に閉じ込められた太古の海水が、高温の地下水に溶け出して源泉になったものです。この温泉水を煮詰めて作るのが「会津山塩」です。

桜島(4月下旬~5月上旬)
桧原湖に浮かぶ孤島。その名のとおり、春には山桜が鮮やかに咲き、湖面に反射することで、二重の美しさを見せてくれます。
国道沿いから眺めることもできますが、遊覧船に乗れば、雄大な磐梯山を背景に間近で絶景を楽しむことができます。

●住所:北塩原村大字桧原 ●問合せ:0241-32-2349(裏磐梯観光協会)●駐車場:なし
湯野上温泉駅の桜(4月下旬頃)
日本でも珍しい茅葺屋根の駅舎。待合室には囲炉裏で火が炊かれ、電車を利用しない方からも人気を集めている駅舎です。春には、桜の名所として知られ多くのカメラマンが集まります。

●住所:南会津郡下郷町大字湯野上大島乙 ●問合せ:0241-68-2920(下郷町観光案内所)●駐車場あり
column
大内宿

大内宿

江戸時代に栄えた宿場町

江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な下野街道の宿場町として「大内宿」は栄えました。現在でも茅葺屋根の民家が並び、国選定重要伝統的建造物郡保存地区に指定されています。

戸赤の山桜(4月下旬~5月上旬頃)
明治時代から100年以上守り続けてきた「オオヤマザクラ」が咲き誇ります。遊歩道やあづま屋なども設けられ、お花見を楽しむことができます。

●住所:南会津郡下郷町大字戸赤字林下
●問合せ:0241-69-1144
(下郷町観光協会)
●駐車場:あり
 
桑取火カタクリ群生地(4月中旬~下旬頃)
約2ヘクタールに広がってカタクリが群生している地区。遊歩道は、カタクリ鑑賞だけではなく、自然散策やハイキングを楽しむことができます。

●住所:南会津郡下郷町字桑取火243
●問合せ①:090-4046-4173
(かたくりの里「桑取火」実行委員会)
●問合せ②:0241-69-1144
(下郷町観光協会)
●駐車場:あり
 
福満虚空藏菩薩圓藏寺周辺の桜(4月下旬)
福満虚空藏菩薩圓藏寺は、いにしえより人々の厚い信仰を広く集め、会津では親しみを込めて「柳津の虚空藏さま」と呼ばれてきました。春になると福満虚空藏菩薩圓藏寺の周辺にはソメイヨシノが咲き誇ります。

●場所:福満虚空蔵菩薩圓藏寺周辺 ●問合せ:0241-42-2346(柳津観光協会) ●駐車場:あり
column
赤べこ

赤べこ

赤べこ伝説

400年ほど前に会津地方を襲った大地震で「虚空藏堂(本堂)」は大きな被害を受けました。再建のため大材を運ぶのに苦労していたところ、力強そうな赤毛の牛が現れ、見事に建てることができたと言い伝えられています。一生懸命手伝った赤毛の牛を「赤べこ」と呼び、忍耐と力強さが伝わりさらには福を運ぶ「赤べこ」として多くの人々に親しまれるようになりました。

会津柳津駅周辺の桜(4月中旬~4月下旬)
JR会津柳津駅は、柳津温泉の玄関口。駅周辺にはソメイヨシノが咲き誇ります。また、SLが展示されていますので桜と一緒に見ることができます。

●住所:柳津町大字柳津字下大平
●桜の問合せ:0241-42-2114
(柳津町役場観光商工班)
●駐車場:あり
 
JR只見線の桜(4月下旬)
福満虚空藏菩薩圓藏寺の裏手にある駐車場近くを通る只見線。沿線には桜が数十本にわたり花を咲かせ、撮影スポットとしても人気です。※線路沿いは私有地もありますので、私有地での撮影はご遠慮ください。

●住所:柳津町大字柳津寺家町甲
●問合せ:0241-42-2346
(柳津観光協会)
●駐車場:なし
 
瑞光寺橋周辺の桜(4月下旬)
国道252線沿いに、多くのソメイヨシノが咲き乱れます。桜を見ながらドライブはいかがでしょうか。

●住所:柳津町大字柳津下平乙
●問合せ:0241-42-2346
(柳津観光協会)
●駐車場:なし
 
水芭蕉としらかばの杜(4月下旬~5月下旬)
博士山の麓にあるのが「水芭蕉としらかばの杜」です。遊歩道に沿って進むと水芭蕉の群生地があります。雪解けとともに春の訪れを告げます。

●住所:昭和村大字小野川地内 ●問合せ:0241-57-3700(昭和村観光協会) ●駐車場:あり
column
からむし織

からむし織

親から子へ受け継がれてきた「からむし織」

昭和村では約600年前にからむし栽培を始めたとされており、現在では村おこしとして「からむし織」が大切な産業として受け継がれています。”道の駅からむし織の里しょうわ”には、「織姫交流館」や「からむし工芸博物館」があり、からむし織体験をすることができます。◇からむし織体験(要予約)/ 開催日:金~日・祝日開催 / 予約・問合せ:0241-58-1655 / 住所:昭和村大字佐倉上ノ原

春日神社の桜(4月下旬)
「蛇石(じゃいし)」と呼ばれる奇石の周りに、桜が咲き誇ります。

●住所:昭和村大字野尻941
●問合せ:0241-57-3700
(昭和村観光協会)
●駐車場:なし
 
矢ノ原湿原のミツガシワ(5月上旬~下旬)
矢ノ原沼を中心とした高層低層湿地で形成されたのが「矢ノ原湿原」です。春には、ミツガシワが見頃をむかえます。

●住所:昭和村大字下中津川字矢ノ原地内
●問合せ:0241-57-3700
(昭和村観光協会)
●駐車場:あり
 
駒止湿原のニッコウキスゲ(6月下旬)
標高1000mの高原にある湿原。天空の湿原とも称され、初夏にはミズバショウやワタスゲ、ニッコウキスゲなどを始めとする花々が咲き、観光客を楽しませています。

●住所:昭和村大字大芦地内
●問合せ:0241-57-3700
(昭和村観光協会)
●駐車場:あり
 
杉の糸桜(4月中旬~下旬)
白色の花が流れ落ちるようにも見えるエドヒガン系のシダレザクラで、杉地区の薬王寺境内にあります。樹齢200年と推定されています。会津五桜の一つ。

●住所:会津坂下町船杉北杉大道乙1170(薬王寺境内)●問合せ:0242-83-2111(会津坂下町観光物産協会)●駐車場:あり
坂下初市「奇祭大俵引き」
極寒の中、下帯一本の男衆が東西に分かれ、長さ4メートル、高さ2.5メートル、重さ5トンの大俵を引き合います。東方が勝つとその年のコメの値段があがり、西方が勝つと豊作になると言われています。

●日時:毎年1月14日
●問合せ:0242-83-2111
(会津坂下町観光物産協会)
御田植祭り
栗村稲荷神社の例大祭で、一年間無事に稲が育ち、おいしいお米が収穫されることを祈願するものです。会津坂下町の御田植祭は「会津三大御田植祭」の一つとされています。早乙女踊りを披露しています。

●日時:毎年7月7日
●問合せ:0242-83-2111
(会津坂下町観光物産協会)
ばんげの馬刺し
会津坂下町は、旧越後街道の宿場町として栄え、人々の生活と馬には密接な繋がりがありました。また、馬のせり場があったため、馬肉を食べるようになったといわれています。毎年8月29日は「829(ばにく)」、会津坂下町馬肉記念日です。

●問合せ:0242-83-2111
(会津坂下町観光物産協会)
 
古から愛される名木「会津五桜」
嘉永5年(1852年)に会津の総合番付「若松録高名五幅対」が発行され、そこに会津を代表する桜の名木として、5つの名前が書かれています。諸説ありますが、これが今でも「会津五桜」と呼ばれています。
石部桜
石部桜は樹齢650年といわれるエドヒガンサクラで、中世会津の領主葦名氏の重臣、石部治部大輔(いしべ じぶだゆう)の庭にあったと伝えられています。10本の幹からな り、枝張は最も広いところで約20mもあり、のびのびと枝を広げるその雄大な姿に魅了されます。
 
薄墨桜
1500年以上の歴史を持つと伝わる伊佐須美神社遷座以来の御神木で会津五桜の一つです。学名を「アイヅウスズミ」と言い、八重に一重が交わり、独特の香りを漂わせます。
 
虎の尾桜
808年に植えられたとされている、歴史ある桜です。歴代の会津藩主が花見をしたと言われています。会津五桜の一つ。
 
杉の糸桜
白色の花が流れ落ちるようにも見えるエドヒガン系のシダレザクラで、杉地区の薬王寺境内にあります。樹齢200年と推定されています。
 
大鹿桜
社伝によると天暦年間(947-957)に村上天皇の勅使が磐椅神社の参拝の折に京都から移植したものと伝えられます。花の色が白から次第に鹿の毛色に変化することから「大鹿桜」と名づけられたといいます。